協議会の会員企業が常滑市で6件の営農型太陽光発電の建設を計画しています。
11月に3件、12月に2件、一時転用の申請を農業委員会に提出しました。もう1件は来月申請予定です。
下部農地で栽培するのはすべてブルーベリーです。ブルーベリーはオーシャン貿易のバッグカルチャーシステムで栽培します。
6件の案件の概要は次のとおりです。
             農地面積    発電出力      ブルーベリー
1、常滑市金山字玉    11,279㎡      540kW        810鉢
2、常滑市金山字玉    11,414㎡    727.5kW      1,096鉢
3、常滑市金山字玉    11,999㎡    735kW       1,138鉢
4、常滑市金山森行歩     7,563㎡        472.5kW                 706鉢
5、常滑市榎田       1,215㎡     80kW        296鉢
6、常滑市金山字坊田    4,224㎡     130kW       347鉢
12月7日(月曜日)、常滑市の伊藤辰矢市長を訪問し、常滑市での計画概要を説明させていただきました。今後農業委員会の許可が出たら、順次工事にとりかかります。全体では来年1年間をかけての工事となります。工事の進捗状況は随時ホームページで報告いたします。